令和5年9月19日開催『東久邇宮国際文化褒賞』第54回記念式典 は盛況のうち終了いたしました
受賞者の皆様おめでとうございます。
次回式典の開催日程については 追って ご連絡申し上げます。
★詳細に関してはお問合せください:東久邇宮文化褒賞記念会 事務局 03-5733-5896 まで
Congratulations to all the recepients of 54th Higashi-Kuninomiya International Awards
held on September 54th, 2023.
The information of next ceremony will be announced in a few days.
一般財団法人 東久邇宮国際文化褒賞記念会
代表理事 明川 文保
※本サイトは「東久邇宮国際文化褒賞」をご紹介するものであり、関連他賞の「東久邇宮記念賞」及び「東久邇宮文化褒賞」については運営主体が異なるためご案内しておりません。受賞申込み、お問合せの際は十分ご注意ください。
国際的な視点から社会貢献を称える 東久邇宮国際文化褒賞
-
『東久邇宮国際文化褒賞』の意義
本事業は、東久邇宮記念会が主催する「東久邇宮記念賞」、「東久邇宮文化褒賞」の国際向け顕彰事業として設立されました。
両賞は戦後初の宮家出身の首相である東久邇宮稔彦王の第一王子、東久邇宮盛厚王の御遺志をついで創設された褒賞です。その趣旨は、国民一人ひとりの小発明や功績を称え、それを褒賞として授与し、夢・希望・勇気・元気・やる気・自信・誇りを授けて、受賞者はもちろん国民全般の更なる飛躍を促すことにあります。
上記顕彰事業は日本国民を褒賞の対象としてきましたが、日本の文化・経済活動が地球規模に至ったことを受け、国際顕彰事業としての新たな展開が求められるようになりました。そこで新たに設立されたのが「東久邇宮国際文化褒賞」です。
東久邇宮関連褒賞の主な受賞者
「東久邇宮記念賞」・「東久邇宮文化褒賞」の両賞において、受賞者は政官学界から民間までの各界に渡っています。その中から何名かの経歴とお名前を下記にご紹介します(*注1)。なお、経歴についてはごく一部のみを掲載させていただいてます。受賞者の詳しいプロフィールは「受賞者紹介」のページに漸次掲載する予定ですので、ぜひご参照ください。
・元内閣総理大臣
・元内閣総理大臣
・元内閣総理大臣
・元トヨタ自動車社長
・元日刊工業新聞社社長
・ロケット研究家
・落語家
・元東京都知事
・小説家三木 武夫 氏
中曽根 康弘 氏
竹下 登 氏
豊田 喜一郎 氏
白井 十四雄 氏
糸川 英夫 氏
桂 米丸 氏
青島 幸男 氏
遠藤 周作 氏
等々、受賞者は450名余を数えます。また、以下は両賞の国際的発展褒賞として新たに設立された「東久邇宮国際文化褒賞」の主な受賞者です。
・コロラド州立大学名誉教授
・伝統創作版画家/浮世絵師
・元韓国大統領政策諮問委員
・I&C慈善奉仕団体 会長
・元韓国大統領経済担当秘書官(*注2)
・中国人民政治協商会議全国委員会委員(*注3)
・タイ王室顧問
・サンパウロ新聞社元専務取締役
・国連大学/東京大学客員教授
・早稲田大学第12代総長
・日本ビジネスインテリジェンス協会会長
・在ニューヨーク国連日本政府代表部
元特命全権大使松島 喜一郎 氏 《米国》
瀧 秀水 氏
劉 鍾海 氏 《韓国》
ダティン睛代 ロー 氏 《インドネシア》
韓 準石 氏 《韓国》
潘 慶林 氏 《中国》
タナワン ブックワン 氏 《タイ王国》
日下野 良武 氏
高橋 一生 氏
西原 春夫 氏
中川 十郎 氏
谷口 誠 氏
その他、受賞者多数
*注1:掲載するお名前の選択および順序については任意に行っています。ご了承ください。
*注2:朴 正熙 元大韓民国大統領
*注3:日本の代議士に相当
『東久邇宮文化褒賞記念会』とその役割
「東久邇宮国際文化褒賞」は2009年3月から始めて既に19回(2015年3月末現在)、東久邇宮記念会の吉村会長指導の下、本顕彰事業を続けて参りました。その最初の4年間を準備期間として、一般財団法人「東久邇宮文化褒賞記念会」を新たに設立しました。この過程で国連経済社会理事会がカテゴリーⅠとして認定するNGO(非政府機関)のDEVNET(本部:ローマ)との絆が結ばれ、褒賞受賞者の貢献分野とDEVNETとのマッチングを計り、更なる事業化を支援する一般社団法人 国際異業種公友会の設立まで漕ぎつけることが出来ました。
これも、ひとえに皆様方のご支援の賜物であると深く感謝しております。
東久邇宮文化褒賞記念会では、『東久邇宮国際文化褒賞』を以って、国籍を問わず社会に貢献する知財を持つ方や、事業を行われている方々を広く顕彰していくと同時に、これまで培われてきた発明や技術をその後の事業化へと発展させるため、人・物・情報・資金の交流を積極的に進める、世界でも他に類を見ない顕彰制度へ育てていきたいと思っています。一般財団法人
東久邇宮国際文化褒賞記念会
代表理事 明川 文保