前田様は、地元沖縄にて農業生産法人を立ち上げられ、20年近くに亘って事業を展開されています。有機野菜の栽培や有機肥料の生産販売、食品廃棄物の肥料化リサイクルに注力され、沖縄県で第一号となる国の再生利用事業計画に認定されています。
また、2016年大きな震災に見舞われた熊本、コロナ禍で食糧不足に喘ぐフィリピンセブ島など、困窮した人々への生活物資や食料の支援を主導されるなど、地域の為、社会の為、日夜ご活躍中です。

木谷様は、長年にわたって事業を営まれ、省エネ機器の開発や設計施工、ならびに各種電気工事や弱電工事に携わってこられました。
中でも、総務省所管の防災行政無線や消防救急デジタル無線、統計局の低圧電気配線やネットワーク配線など、我が国の通信インフラの整備に深く係わられています。

本田様は、若くして事業を興され、建設や土木、飲食やアパレル事業など、数多くの事業に参入されるとともに、諸外国との人材交流や車両の輸出入を手掛けられるなど、そのご活躍は幅広く、これからの更なる飛躍が期待されています。

安河内様は、長年にわたって建築や土木そして内装工事に携わっておられます。
また、このような地域のインフラ整備に係る傍ら、防衛大学協力会全国連合会に参加されるとともに、自衛隊支援組織を設立され、その地道な活動の広報や支援、そして協力体制の構築に、努めておられます。

樋口様は、多年にわたって建設業に携わり、戸建て住宅の新築やリフォーム、アパートやマンションのリフォーム、そして事務所や店舗の新築やリフォームなど、数多くの実績を残され、地域の発展と振興に深く係わっておられます。

生谷様は、長年にわたって発達障害の子供たちやその家族の支援に取り組んでこられました。病と認知されづらいこの病気に寄り添い、講演や映画上映、体験講座を通じて、これらの啓発活動を続けておられます。
また、発達障害と診断がつかないグレーゾーンの子供たちや不登校の子供たち、そしてその家族の支援、その子供たちが大人になってからの就労支援などその活動は多岐にわたっており、地域の人たちをしっかりと支えておられます。

西田様は、多年に亘ってドイツ語の翻訳や通訳に携わり、ビジネス一般から文学、家電、福祉、食品、アンティーク、ペット、化粧品、健康関連に至るまで、その語学力を活かして、数多くの分野で活躍されています。
また、2002年日韓、2006年ドイツで開催されたサッカーワールドカップにおいては、選手や観客そしてメディアとの対応に尽力されるなど、そのご活躍は幅広く、日独両国の友好親善に大きく寄与されています。

井出様は、多年に亘って理美容業界に深く係ってこられ、その技能は、神奈川県やオールジャパン、そして国際的なコンテストで優勝されるなど折り紙付きで、技術とサービスをモットーに、国内外に240を超える店舗網を築かれました。
また、これからの業界を支える人材の確保とその育成のために、外国人の登用にも積極的に取り組まれ、技能実習生などの制度を活用し、国際循環型教育として技術者の底辺拡大に尽力されています。